ピグマリオン効果

「ピグマリオン効果」とは、教育心理学の用語の一つで、他者から期待されると成績や成果が向上する現象のことをいいます。アメリカの教育心理学者ロバート・ローゼンタールが提唱したことから、「ローゼンタール効果」とも呼ばれています。

仕事・企業での効果的な使用例

「ピグマリオン効果」は、企業の人材教育やマネジメントにも当てはめることができます。上司から期待されることにより部下のモチベーション向上が図れ、自然と努力をするようになる為、より高い能力を身につけられる効果があると考えられます。その結果、生産力のアップや高成果にも繋がります。

「ピグマリオン効果」のデメリット

「ピグマリオン効果」のデメリットとして、

(1)過剰な期待につぶれてしまう
(2)「結果」だけをこだわりすぎてしまう

などが挙げられます。

「ピグマリオン効果」と逆効果がある「負のピグマリオン効果」・「ゴーレム効果」

一方、周りから期待されていないと成績や成果が低下することを、「負のピグマリオン効果」や「ゴーレム効果」といいます。

「ホーソン効果」とは?企業での効果的な使用例

「ピグマリオン効果」と似た教育心理学の用語として、「ホーソン効果」があります。「ホーソン効果」は、本来、人は注目されることを好み、注目されることで成果を上げようと力を発揮する現象のことをいいます。 企業での効果的な使用例として、業績の良かった従業員を全従業員の前で表彰することなどが挙げられます。

「プラシーボ効果」とは?企業での効果的な使用例

「プラシーボ効果」とは、医学における心理効果のことで、思い込みによって生じる影響のことをいいます。 企業での効果的な使用例として、従業員に「優秀だ」・「良い仕事をしている」と思いこませることで、自信を持たせることができます。

この記事を書いた人

関川 懸介

株式会社uloqo代表取締役

1990年6月29日生まれ。京都府出身。
新卒でアドテクノロジーベンダーに就職。
その後、リクルートグループの人材斡旋部門において、キャリアアドバイザーとして従事。全社MVP計6回受賞、準MVP計2回受賞。2016年4月に、創業者の当時代表取締役と共に株式会社uloqoを設立。
人材紹介事業、メディア運営、HRsolution事業、uloqoに関わる全事業において、1人で立ち上げから収益化まで担う。

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