リクルートダイレクトスカウトとは|料金や特徴・利用手順を企業向けにご紹介!

こんにちは。 digireka! HR編集部です!

・リクルートダイレクトスカウトという言葉は聞いたことがあるけれど、詳しいサービス内容は知らない
・リクルートダイレクトスカウトと調べても求職者に向けた情報ばかりで、企業向けの情報がなかなか見つからない

今回はこのような気持ちを抱いている企業の方に向けて、リクルートダイレクトスカウトの特徴や費用、機能をご紹介します。

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リクルートダイレクトスカウトとは?

リクルートダイレクトスカウトは、株式会社リクルートが運営するハイクラス・エグゼクティブの求職者向けの転職スカウトサービスです。

求職者からは「非公開の仕事に出会える」「企業と直接コンタクトが取れるので効率的な転職活動ができる」と高い評判を得ています。
2021年11月1日にキャリアカーバーからリクルートダイレクトスカウトに名称を変更しました。

リクルートダイレクトスカウトの特徴

ハイクラスの人材と出会える

リクルートダイレクトスカウトを利用する一番のメリットは、なんといってもハイクラスの人材と出会えるということです。リクルートダイレクトスカウトはその業界や企業にいるヘッドハンターと協力して、ハイクラスの求人と求職者のマッチング拡大を目指しています。

実際にリクルートダイレクトスカウトに登録しているユーザーは約半数が年収750万円以上で、転職成功者は2021年は昨年よりも200%以上増加しています。特に「メーカー」「IT・インターネット」「金融」の業種と「営業」「管理」「経営・事業企画」の職種は特に多く取り扱われています。

高い返信率

ハイクラス・エグゼクティブの求職者は自分の希望に合致したキャリアアップを実現してくれるヘッドハンターを探しています。(ヘッドハンターとは優秀な人材を引き抜く採用方法であるヘッドハンティングを専門に行っている会社の担当者のこと)

リクルートダイレクトスカウトでは自分にあったヘッドハンターと出会えるというハイクラスの求職者の転職ニーズに応えるブランディングにより、返信率を高めています。

求職者からはリクルートダイレクトスカウトのヘッドハンターは質が良いという評判を得ています。なぜ、質が良いのでしょうか?それは、リクルートダイレクトスカウトの運営元が株式会社リクルートであることが大きく関係しているようです。

リクルートはリクルートダイレクトスカウト以外にもリクナビNEXTやリクナビHRtech転職スカウトといったサービスも運営しているため、求人数が業界最大級です。また他の会社とのつながりも強いため、ヘッドハンターの質も良いようです。

加えて、リクルートダイレクトスカウトにはヘッドハンター1名につき一定期間内に限られた数しか送信できないプレミアムスカウト(一求入魂スカウト)が用意されています。この一求入魂スカウトは返信率10〜20%、決定率は通常スカウトの2〜3倍を誇っています。

リクルートダイレクトスカウトの3つの機能

リクルートダイレクトスカウトを利用することで、「スカウトメール送信」「求人応募」「ヘッドハンターに相談」の3つの機能が使えるようになります。

スカウトメール送信

ヘッドハンターが求職者のプロフィールを見て、気になる候補者に直接スカウトメールを送信します。

求人応募

ヘッドハンターが保有している求人票を掲載し、その求人に興味を持った候補者がヘッドハンターに応募を依頼します。

ヘッドハンターに相談

ヘッドハンターのプロフィールに興味を持った候補者がヘッドハンターに相談を依頼します。

リクルートダイレクトスカウトの料金体系・費用

リクルートダイレクトスカウトの料金体系は成果報酬型です。新規参画時は初期費用、サービスの利用を開始した後は成果報酬型サービス利用料がかかります。成果報酬型なので、少人数の人材をじっくり採用したい企業に適しています。

リクルートダイレクトスカウトの利用手順

リクルートダイレクトスカウトは以下の手順で採用が進められます。

  • 求人要件のすり合わせ
  • リクルート側がスカウトを送信
  • 自社で候補者を選考

求人要件のすり合わせ

まずは、求人要件のすり合わせを行います。

  • なぜ、採用が必要なのか
  • どんなスキルや経験を持った人材を何人、いつまでに採用したいのか

の2点は明確にして担当者に伝えましょう。リクルート側と自社の認識のズレがあると、工数を無題に割いてしまう可能性があるので、丁寧に行いましょう。

リクルート側がスカウトを送信

求人用件をすり合わせた後は、リクルート側がスカウトメールを送信します。リクルートダイレクトスカウト成果報酬型なのでスカウトメールの送信数に限りはありません。人材を確保するまでスカウトメールを送信してくれます。

自社で候補者を選定

最後に自社で候補者を選考します。スカウトメールの返信が返ってきた候補者の面接日程調整、面接を行います。

まとめ

いかがでしたでしょうか。本記事では、企業の方向けにリクルートダイレクトスカウトの特徴や費用、機能をご紹介しました。

リクルートダイレクトスカウトの魅力はなんといってもハイクラス・エグゼクティブの求職者に出会えるという点です。ただでさえ、労働人口不足で人材の獲得競争が激化している昨今。ハイクラス人材の獲得はさらに困難を極めています。

しかし、リクルートダイレクトスカウトをうまく活用すれば、採用成功率を高めてくれるでしょう。実際に、2021年の転職成功者は昨年比で200%以上増加しています。ヘッドハンターや一球入魂スカウトをうまく活用し、自社の採用を加速させましょう。

この記事を書いた人

関川 懸介

株式会社uloqo代表取締役

1990年6月29日生まれ。京都府出身。
新卒でアドテクノロジーベンダーに就職。
その後、リクルートグループの人材斡旋部門において、キャリアアドバイザーとして従事。全社MVP計6回受賞、準MVP計2回受賞。2016年4月に、創業者の当時代表取締役と共に株式会社uloqoを設立。
人材紹介事業、メディア運営、HRsolution事業、uloqoに関わる全事業において、1人で立ち上げから収益化まで担う。

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