wantedly記事でpv数を集めるコツをご紹介!ストーリーを活用して認知度を向上させよう

wantedly記事でpv数を集めるコツをご紹介!ストーリーを活用して認知度を向上させよう

こんにちは。digireka!HR編集部です。近年の採用方法の多様化に伴い、ソーシャルリクルーティングサービスwantedly(ウォンテッドリー)を用いた採用を行う企業が増えています。社内のカルチャーや理念など、より多くの人からの「共感」を獲得するためには、ストーリー記事を通して、「自社ならでは」をアピールする必要があります。

そこで今回は、wantedlyのより効果的な利用を目指し、ストーリー記事にてpv数を集めるコツをご紹介します!

wantedly とは?

参照:)Wantedly – Discover and visit exciting companies.

ビジネスSNSの一種であるwantedlyは、採用や転職など、ビジネスのあらゆる場面で用いられるソーシャルリクルーティングサービスです。採用を試みる際に、企業のカルチャーや理念と、応募者の人柄等の「共感マッチング」が重視されていることが特徴です。

企業側は、社風や企業理念等をアピールすることで、募集をかけることができます。さらに、気になる人材や転職潜在者に対して、直接スカウトすることができます。

求職者は、登録することで、求人募集に対して自ら応募をしたり、企業側から直接オファーを受け取ったりすることが可能です。すぐの転職を考えていない人でも、人脈を広げるための手段として使うこともできます。

採用活動を行う企業は、より多くの応募数を獲得するために、魅力的なコンテンツを作成することで、自社ページを充実させる必要があります。自社で自由にコンテンツを作成することができる反面、ノウハウが必要になってくることも事実です。「どんな記事を作ればいいの?」「魅力的な記事ってどうやって書くの?」という疑問を抱く方も多いのではないでしょうか。そんな疑問を解消すべく、wantedlyのストーリー記事を充実させるコツをご紹介します!

wantedly内で「会社ランキング」をあげるためには?

wantedlyをうまく活用するためには、会社ランキングを上げる必要があります。より高い順位を獲得することで、会社の認知度が上がり、より多くの募集人数の獲得に繋がります。前提として、「wantedlyのストーリー記事のpv数、求人数をともに増やす→企業ランキングが上がる」という仕組みを知っておくことが必要です。

すなわち、wantedly内での会社ランキングをあげるために、一つの手段として、コンテンツのpv数(ユーザーがページを閲覧した回数)をあげる必要があります。そこでストーリー記事のコンテンツの充実度と同じぐらい重要なのが、SNS拡散です。

wantedlyの特徴として、facebookとの連携を利用した応援合戦が挙げられます。掲載されている求人情報の「応援ボタン」をクリック・タップすることで、facebookやtwitter など、wantedly以外のSNSでのシェアが可能です。すなわち、実際に働いている自社の従業員の個人アカウントと連携させるなど、社員の協力が必要不可欠です。

求職者にとっても、実際に働く人のアカウントを閲覧することで、企業に対してイメージが持ちやすくなります。そのため、社内のSNSアカウントの運営に対する意識を高める必要があります。実際に、経営者ご本人がSNS運営に力を入れているケースも多く見受けられます。

wantedly記事のpv数をあげるためには?

それでは、実際にwantedlyのストーリー記事のpv数をあげるための3つのコツをご紹介します!

SNS拡散を狙え!共感性の高い記事を書く

(1)ベンチャー企業への転職を考えている人をターゲットとした、「転職理由」について言及したコンテンツ

wantedlyのユーザーには、ベンチャー企業への就職や転職を希望する人が多く存在します。そのため、実際に、外資系コンサル企業や日経大手企業などといった、大手有名企業から、ベンチャー企業やスタートアップ企業への転職を経験した社員の体験談は、多くのユーザーの興味をひくことができ、共感を得やすいといえるでしょう。

身近な人の転職に関する実体験は、同じように転職を検討している人たちだけでなく、前職や新しい職場での同僚などからの注目も集めやすく、いいねや引用を通した、snsでの拡散に繋がりやすいでしょう。

◯転職理由に関する人気wantedlyストーリー記事

・マッキンゼーからスタートアップに転職、誰もが羨むキャリアを捨てた理由とは
https://www.wantedly.com/companies/meetsmore/post_articles/182934

・皆が知ってる超大手から、自分の正解を求めて40人強のベンチャー企業にやってきた、アラサー女子の話。
https://www.wantedly.com/companies/itpropartners/post_articles/204206?source=feed-sidebar-top_article

これらのように、ネームバリューのある前職からベンチャー企業への転職を経験した方のコンテンツはトレンドになりやすく、pv数を獲得しやすいことがわかります。

このような記事では、「①前職」「②なぜベンチャー企業に転職しようと思ったのか」という2点について、わかりやすく書く必要があります。タイトル上で企業名の提示することは、インパクトが大きく、かなり効果的な手法です。

(2)ビジネスリテラシーが高い層をターゲットとした、シェア・引用を増やすためのコンテンツ

ビジネスリテラシーが高い人ほど、気になった記事を個人のSNSアカウント(facebookやtwitter等)でシェアしたり、引用とともに、自らの主張を発信したりすることが多い傾向にあります。拡散力のあるビジネスマンの目にとまるようなコンテンツを作成することで、実際にシェアしてもらい、pv数獲得に繋げることができるでしょう。

実際に、シェア・引用されすいコンテンツは、①内容の共感性が高いもの ②話題のトピックなど、比較的意見が言いやすいものが挙げられます。

◯実際に50,000を越えるpv数を獲得しているwantedlyストーリー記事

・なんかよく聞く『2020東京五輪後に不況が来るぞー』って話と、エンジニアバブルについて
https://www.wantedly.com/companies/trash-briefing/post_articles/153646

・在宅勤務を1年半してみて分かったメリット、デメリット
https://www.wantedly.com/users/17830841/post_articles/36952

「東京オリンピック後の不況」や「在宅ワーク」など、「よく耳にするけど、実際のところ本当なの・・・?」というような、多くの人が疑問抱くテーマは、pv数を獲得しやすいだけでなく、身近な話題であるため、比較的意見も述べやすいといえるでしょう。

インパクトのあるタイトルをつける

「インパクトのある」タイトルは、具体的に以下の3つに分類することができます。

(1)ターゲットを限定したタイトル

たとえば、「〇〇な人必見!」「〇〇したい人が絶対読むべき記事」というようなタイトルであれば、自分がその当事者であった場合、気になってしまうのがヒトの心理です。ターゲットを絞ったタイトルをつけることで、内容をイメージしやすくなり、タイトルだけでユーザーを獲得しやすくなります。

・【もっと自分の時間が欲しい方へ】6時間勤務制を導入しました。
https://www.wantedly.com/companies/uniad/post_articles/194729

(2)断定表現を用いたタイトル

「徹底解説!」「〇〇の極意」など、断定形や力強い表現をタイトルに入れることで、コンテンツに対するイメージが湧きやすくなります。その分野に興味がある人の目にもつきやすくなります。また、専門性をもった人に対しても、引用、コメントしやすい記事になるでしょう。

・徹底解説!企業のマネジメントに必要なリーダーシップの種類と要素
https://digireka-hr.jp/leadership-type/

(3)問いかけや問題提起をしたタイトル

「話題の〇〇とは?」「〇〇って本当・・・?」など、疑問形で終わるタイトルにすることで、続きが読みたい!!というヒトの心理を利用することができます。

・Wantedlyを活用した採用事例10選!事例から見る採用成功のポイントとは?
https://digireka-hr.jp/wantedly/

ハイクオリティな画像を使う

記事に挿入する画像はもちろん、アイキャッチ画像のクリエイティブさは、記事全体のクオリティを左右するといっても過言ではありません。

写真の綺麗さやオリジナリティ、自社の良さが伝わるものを使用することで、画像からpv数を増やすことも可能になるでしょう。実際、デザイナーやプロの写真家の方に依頼する企業も少なくありません。

「認知度もSNS拡散力にも乏しい…」と感じる企業におすすめ!

冒頭でふれたように、wantedlyは、「wantedlyのストーリー記事のpv数、求人数をともに増やす→企業ランキングが上がる」という仕組みになっています。

そのため、一種のテクニックとして、特定のターゲットを対象とした求人記事を作成することが挙げられます。求人に対する応募人数の増加を狙うことで、一つ一つのストーリー記事にこだわらなくても、企業のネームバリューをあげることができます。

詳しくは、是非弊社にお問い合わせください!!

まとめ

いかがでしたでしょうか。wantedly内の会社ランキングをあげるには、ストーリー記事のpv数を増やすことが欠かせません。「投稿頻度、コンテンツの充実度、SNSでの拡散」を見直すことで、より多くのpv数を集めることができるようになるかもしれません。

是非参考にしてみてください!

この記事を書いた人

関川 懸介

株式会社uloqo代表取締役

1990年6月29日生まれ。京都府出身。
新卒でアドテクノロジーベンダーに就職。
その後、リクルートグループの人材斡旋部門において、キャリアアドバイザーとして従事。全社MVP計6回受賞、準MVP計2回受賞。2016年4月に、創業者の当時代表取締役と共に株式会社uloqoを設立。
人材紹介事業、メディア運営、HRsolution事業、uloqoに関わる全事業において、1人で立ち上げから収益化まで担う。

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